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におい識別センサーシステム


FOX

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高感度においセンサーアレイが人の嗅覚プロファイルを作成

ハイブリッドセンサー技術に基づくFOXは、サンプルの前処理を特別必要とせず、 わずかな時間でにおいの定性、定量を行います。
感度と安定性に優れる半導体センサーが、 サンプル間の匂いのわずかな違いをもキャッチします。 ケミカルセンサーとパターン認識法を組み合わせたユニーク、 かつ革新的なFOXにより客観的な製品の評価が可能です。


FOX の特徴

  • 予算、目的に応じたセンサー数(6、12、18)を選択できます。
  • ダイナミック、スタティック、SPME、SPDEなどアプリケーションに応じた幅広いサン プリング方法に対応します。
  • センサーチャンバーの最小化設計で、感度、応答時間を十分満足させます。
  • ソフトウェアによるセンサー寿命の診断、長期間のデータ比較のための変動補正機能搭載し、品質管理プログラムに最適です。
  • トランスファビリティー機能により、データベースの移管を可能とし、工場間や取引先との間でデータベースを共有化することができます。
  • 幅広いR&D、QCアプリケーションに対応します。
  • 質量分析計の拡張で、PROMETHEUSへのバージョンアップ可能が可能です。

においのフィンガープリント

上図は2つのサンプル間のにおいのフィンガープリントの比較を示しています。フィンガープリントはパターン認識ソフトウェアAlphaSoftで統計処理された後、分かりやすい表やグラフで視覚化されます。

測定原理

FOXは、人間の嗅覚の末梢器官である嗅細胞の代替物として、 人工的な感ガス材料として複数の金属酸化物半導体を配列させ、 そこからの信号を主成分分析などの統計処理技術を駆使することで、 生体の鼻の検知メカニズムを模倣することを目的とした装置です。

従来までのにおいの測定方法は、パネラーの嗅覚による臭気官能試験法が一般的でしたが、 これは各種におい物質を高感度に感知、認識できる優れた手法ではあるものの、 個人差が大きく、体調にも左右されるなどの不確定要素も多いです。 そこで、感度、再現性、安定性に富む金属酸化物半導体センサーを用いた同装置により、 これらの欠点を補い、においに関する客観的な指標を得ることを可能とします。
αFOX の測定原理
↑上図をクリックすると、大きい画像で表示されます。

製造・プロセス

  • 原料のばらつきの管理
  • リファレンス製品との比較
  • 製品の製造工程の効果測定および比較
  • CIPプロセス効果の測定
  • モニタリングの拡大

品質保証・品質管理


製品開発 - R&D

製品仕様

品名 におい識別センサーシステム [FOX]
型式 FOX 2000 FOX 3000 FOX 4000
センサ−数 6 個 12 個 18 個
センサ−タイプ 金属酸化物半導体(MOS)センサー
検出原理 酸化還元反応による電気抵抗の変化
センサ−チャンバ− MOS センサ− 6 個
温度(2 〜 100 ℃)センサー
湿度(10 〜 90%Rh)センサー
チャンバー内の温度コントロール(通常65 ℃)
本体に最大3 つまで設置可能(P / T / LY タイプ)
キャリアガス 乾燥空気(H2O<5ppm、CnHm<5ppm、
O2+N2>99.95%、 O2=20% ± 1%)
フロントパネル 6 個のデジタルLED ディスプレイ&表示切り替えスイッチ
操作コントロ−ル RS-232C
寸法・重量 280(W)× 530(D)× 548(H)mm、25Kg
電源 110 − 120 VAC、50/60Hz、5A

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