ビジュアルアナライザー | IRIS


色・形・大きさを同時に分析!

ビジュアルアナライザー IRIS は、食品などの複雑かつ不均一なサンプル表面の見た目(外観)を数値化するシステムです。 サンプルを高解像度CMOSセンサーで簡単に撮影し、細分割されたサンプル表面の色や大きさのばらつきを、最先端のパターン認識ソフトウェアで迅速かつ高感度に解析します。 人が目で見て感じるように、色・形・大きさを数値化できるのが特徴です。


IRISの構成

ビジュアルアナライザー IRISは、高解像度カメラを装備した測定チャンバーに、画像処理と多変量解析機能を兼ね備えたソフトウェアで構成されています。IRIS VA400は、測定チャンバー内の蛍光ランプにLEDを採用し、環境に配慮した設計です。


キャリブレーション

付属の認可されたカラーチェッカーをチャンバー内のトレイに置き、自動キャリブレーションを実行します。


測定

食品等のサンプルをチャンバー内のトレイに配置し、CMOSセンサー(1600万色)でその平面画像を撮影します。 D50(昼光)に近似した分光分布をもつLED照明を採用しており、安定した光の条件下で色の比較や検査を行うことができます。


データ処理

カラーブロックを説明変数とし、全表面積に対するそれぞれの比率を多変量データとして処理することで、 色バランスの違いによるサンプル間の分類を行います。また、隣接するピクセル間の色差の程度に基づいて色が変化する境界を囲むことで、 ある固有の色範囲、および面積を求めることもできます。IRISは目的に応じた複数の手法を利用し、色とサイズ、形状に関する様々な外観データを得ることが可能です。


交換レンズ

IRIS VA400は、大きなサンプル、あるいは大容量のサンプルの画像取得にも対応するため、 標準レンズとして固定焦点距離5mmのレンズを備えています。より小さなサンプルを高解像度で取得できるよう、 オプションとして焦点距離の長い交換レンズを複数用意しています。レンズの交換は数秒で簡単に行うことができ、 フォーカスや絞りは、カラー校正スケールを用いて手動で調整可能です。

※オプションのレンズのご使用には、AlphaSoft V14.2以上が必要です。


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