におい・味・外観の受託分析サービス
― 人の感覚に依存しない、次世代の品質評価
商品開発から品質管理・保証まで、感性品質の『数値化・客観視』を1プロジェクトから受託します。
使用機種
においの評価:フラッシュGCノーズ Heracles NEO

成分分析(GC-MS)では表現できない、『においの全体像』の数値化
個別の化学物質を測るだけの従来の成分分析や、体調に依存する人の嗅覚とは異なり、わずか数分でサンプルの「においのプロファイル(全体像)」をまるごと取得します。極微量な異臭(オフフレーバー)の原因特定から、競合品とのにおいの差異の裏付けまで、においの違いを多変量解析で明確に可視化します。
味の評価:電子味覚システム ASTREE

糖度計・酸度計では測れない、『総合的な味のバランス』の数値化
単一の指標しか測れない従来の測定器や、評価人数・回数に限界がある人の舌に代わり、センサーで液体サンプルの味を総合的に評価します。食品の風味ベンチマークから、医薬品開発における客観的な「苦味マスキング効果」の確認まで、優れた再現性でデータ化します。
外観の評価 ビジュアルアナライザー IRIS

色差計では測れない、『全体的な見た目』の数値化
従来の色差計(単点測定)では不可能な、製品全体の『色の分布』『形状の均一性』などを、高解像度COMSセンサーで一括解析します。
五感のトータルプロファイリング
おいしさや品質評価は、単一の感覚だけでは決まりません。Alpha MOSの受託分析では、『におい』『味』『外観』のデータを統合し、製品を多角的に解析するプロジェクトも承っています。
研究・商品開発(R&D)部門の方へ
- 課題: 新製品開発、代替原料の評価、競合品とのベンチマーク
- におい・味:「基準品」との風味のギャップの数値化、次世代食品素材(プラントベース等)が及ぼす風味影響の確認
- 外観: 焼き色の均一性評価、経時変化による退色・変色の精密モニタリング
品質管理(QC)部門の方へ
- 課題: 評価の非属人化、バッチ間のばらつき管理、客観的な合格基準の策定
- におい・味: 熟練パネルの官能スコアと機器データの相関モデル構築による、合否判定の基準化
- 外観: ロットごとの色差、形状、サイズ分布、トッピングの分散具合の客観的評価
品質保証(QA)部門の方へ
- 課題: クレーム発生時の原因究明、科学的根拠の提示
- におい・味: お客様からの「異臭・異味」クレームに対する、正常品との極微量な成分差異の特定(第三者的な客観データの取得)
- 外観: 「見た目がおかしい」等の外観異常の画像解析による定量評価
ご依頼から結果報告までの流れ
- 「受託分析サービスに関するお問い合わせ」フォームよりご連絡ください。
※「自社サンプルが測定可能かをご確認いただくための無料オンライン相談」も承ります。 - サンプル内容、測定目的等に関して相互理解を確実にするために、弊社より「分析依頼書」をお送りします。
- 必要事項をご記入の上、ご返信頂きます。
- 両者にて実験計画の同意を得たうえで、サンプルを指定された場所に指定された日時にお送り頂きます。
- サンプル到着後、弊社にて分析および解析を行い、通常3週間以内に結果をレポートにまとめます。
- 弊社のカスタマーサクセスチームより、結果についてご報告致します。
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